top of page

自己肯定感

  • こう
  • 2018年4月7日
  • 読了時間: 2分

すっかり1ヶ月が過ぎてしまいました。

プロジェクターは大丈夫だったのに、

パソコンのデータがなかなか立ち上がらない…

と言うプチパニックの中、自己紹介もせずに話始めてしまった早川でした。

ご参加の皆様、特に初めてご参加いただきました方には、大変失礼いたしました。

この場を借りて、いまさならながら、お詫びを申し上げます!

さて前回は、「子どもに自信がつくお家」なんて言う…

「どんな家やねん!」

と言われそうなタイトルでお届けいたしました。

子どもの「自信」の育ちは、

生まれた時から2ヶ月までと、1年までが、

最初の2つの山場であると、お話させていただきました。

驚きや、「もう遅い」などと言うつぶやきも聞こえてきましたが、

ここをクリアすると、後で対処するより、スムーズに運ぶと言うことで、

自信が育たないと言うことではありません!!

人間が人間として、生きて行こうとする力を持って生まれていることを、

まずは信じて、子どもの行動をよく見て、何がしたいのかを考えて、待ってあげる。

試行錯誤の時間、自分で考える時間を与えてあげる。

その子の現時点での能力を見極めて、自由の範囲を調整して、最大の自由を与えてあげる。

「口で言うのは簡単やけどさ!」

と思われるかもしれませんが、

子どもは何もできない。何も考えてない。何も知らない。アホだ。 まずは、このマインドセットを外してみて、口や手を出す前に、よ〜〜〜く観察してみてください。

同じような動きばかりしていませんか?それには必ず意味があり、無意識に突き動かされています。

「子どもにも考えがあります。」

近頃よく耳にする「自己肯定感」皆さん真剣に聞いてくださって、

いろんな気づきをお持ち帰りいただけたようです。

大人達が眉間にシワを寄せている間、

子ども達はガーデンのミニキャロットを収穫して、キャロットケーキを作っていました。

試行錯誤の時間、自分で考える時間を与えると、子どもは、自分で動きます。

テーマとして、ついつい口も手も出してしまうところ、子どもの様子、モンテッソーリ教師はどんな態度で子どもと接しているのかをご覧いただいて、「子どもの主体性」について考えます。

Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon

ご希望の方に最新情報やイベント情報をお届けします

  • White Facebook Icon
  • White Instagram Icon
  • White Pinterest Icon

©All rights reserved by montessorilife

bottom of page