どんな遊びをしていますか?
一般の教育では教室で教師がカリキュラムに沿って教科書を使って、大勢の子どもに一斉に教える。
子どもは外に出ると、いろんなことに気付き、興味を示し、疑問を持つ。
持った疑問から学びが始まり、大人に思いもよらない質問をしたりする。 大人は、どう説明したらよいか、どんなふうに話したら、子どもが理解できるかを考える。
子どもは、それぞれに関心事が異なるので、大人は対応に困ることもある。
教室では「覚える」という学びが多いが、外に出れば、子どもは遊びながら、感じる。考える。問う。探求する。 変化に富んだ自然、畑、公園での体験はさらに素晴らしい学びの場となる。
大人は教えようとする必要はない。 ひとり一人の子どもの興味に寄り添い。 一緒に考え、遊ぼう。 「外遊びこそ 学びの場」・・・次のイベントのテーマです。